道路工学

著者:立命館大学教授 巻上安爾 ・立命館大学教授 福本武明 ・大阪産業大学教授 荻野正嗣 ・立命館大学教授 塚口博司
分野:土木工学
ページ数:300頁
判型:A5判
ISBN:978-4-8446-0428-0
定価:本体 4,600円 + 税
道路の計画から維持管理まで、道路工学全般について、最新のデータに基づいて平易に記述している。大学、工専の教科書として最適である。
【主要目次】序論/調査および計画/交通の特性と道路の一般構造/道路土工/道路舗装/道路の付属施設/道路の維持管理
目次正誤表追加情報
第1章 序論
1.1 道路の歴史
1.2 道路の種類
1.3 道路の管理
1.4 道路の現況と展望
1.5 道路関係法令
第2章 調査および計画
2.1 道路現況調査
2.2 道路交通に関する調査
2.3 路線調査
2.4 経済調査
2.5 環境調査
2.6 その他の調査
2.7 道路交通需要の推計
第3章 交通の特性と道路の一般構造
3.1 道路交通の特性
3.2 交通容量
3.3 道路の構造基準体系
3.4 設計車両と視距
3.5 道路の横断面の構成
3.6 線形設計の基本則
3.7 平面線形
3.8 縦断線形
3.9 交差
第4章 道路土工
4.1 概説
4.2 切土
4.3 盛土
4.4 切土と盛土の接続部
4.5 構造物取付部
4.6 土量配分
4.7 施工機械
4.8 のり面保護工
4.9 道路排水
4.10 凍上
第5章 道路舗装
5.1 舗装の概論
5.2 路床
5.3 路盤
5.4 アスファルトコンクリート舗装
5.5 セメントコンクリート舗装
第6章 道路の付属施設
6.1 交通管理施設
6.2 交通安全施設
6.3 サービス施設
6.4 防護施設
6.5 環境保全施設
6.6 共同溝およびその他の施設
6.7 非常駐車帯
6.8 待避所
第7章 道路の維持修繕
7.1 舗装のライフサイクル
7.2 舗装の評価法
7.3 アスファルト舗装の維持修繕
7.4 コンクリート舗装の維持修繕
7.5 舗装廃材の再生利用
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