社会基盤の計画学―確率統計・数理モデルと経済諸法―

著者:藤田素弘・小池則満・坂本 淳・鈴木弘司・野田宏治・松本幸正・山岡俊一
分野:土木工学
ページ数:222頁
判型:B5判
ISBN:978-4-8446-0807-3
定価:本体 3,200円 + 税
本書は、土木工学系の土木計画学や社会基盤計画学を学ぶ人のためにまとめたもの。特徴は、わかりやすい事例の配置、社会の要望を聞いて新たに編纂、理論をわかりやすく説明、注釈とメモ欄および英語対応表を記載した。これにより、興味のある方にはどなたにも理解しやすくまとめられた。
目次正誤表追加情報
第1章 社会基盤計画の意義と手法
第2章 観測値のばらつきと確率分布
第3章 条件付確率とベイズの定理―原因の確率―
第4章 計画における統計的手法
第5章 多変量データの解析
第6章 確率過程モデル
第7章 線形計画法
第8章 非線形最適化問題と数値解法
第9章 建設プロジェクトのマネジメント手法
第10章 社会経済分析
第11章 財務分析
第12章 社会資本整備制度―PPP/入札制度―
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